なんか、当初のイメージしていたものとだいぶ違う気はしています。
ブログ=悩み解決みたいなイメージを持っていたため、今の自分はただの日記で、
それはそれで、一つのブログのあり方なんだとは思うのだけど、
これで稼ぐのは夢のまた夢なのかなとも思い始めている。
ただ、やはりそれらを考えてしまうと、まったく手が動かなくなるので、
書きたいことを、最初はひたすら書いてくしかないかなと。
わざわざ、ワードプレスでやっている意味…と自分でも思っていますが。
ブログを始めた理由としては、
何度も書いている気もするけど、
脱サラして生計を立てたい。自分には出来ないと諦めていた事に取り合えず挑戦してみたい
という気持から初めてみました。
正直、社会に出てすぐの頃は、
最初は嫌でも、何年も毎日仕事に向かえば、
嫌でも、それが当たり前になって、順応していくもんだと思ってましたが、
全然、そうはなってはくれず、何年働こうが、嫌なものは嫌
行きたく無いものは、行きたくないまま。
嫌々やる仕事から得るものは無く、生産性の無い毎日、
何一つ成長しない毎日。
このブログでも無意識にすでに何回も使っている気がしますが、
取り合えずを口癖のように、取り合えず働ければいいやで今の仕事に就き
毎日、行きたくないと頭で考えながら、今も同じように重たい足を動かして通勤しています。
![](https://emublo.com/wp-content/uploads/2020/09/雑記1.png)
突然の下手な謎の絵で申し訳ないのですが、
人生の分岐点として、今いるのが一般的な道で、
その先には約束された景色が有るが、
そこから反れる誰も通らない道が有り、
そっちには保障もされていない、景色があって、
自分はその道が気になっているけど、
周りの人間はその道に目もくれず進んでいく。
自分はその道が気になって歩く速度を緩めるけど、
周りの目や声が気になり、その道が見えている自分がオカシイのだと、
見えないふりをするも、約束された道すら進むのを躊躇い、足踏みするが、
後ろからくる影に、てめぇ邪魔だよと肩にぶつかられ、
背中を押されるように、皆と同じ道を辿っていく。
結局、自分の意思では無く、周りに流されるように分岐点を過ぎるけど、
一度立ち止まった足は他人より歩く速度が遅く、
幾度も後ろから迫る影に肩をぶつけられては、追い越されて、
幾度目かの接触で転倒し、辛くて、悔しくて、泣いてぐしゃぐしゃの顔を横に向けると、
かつて、通り過ぎた細い道に別な影が歩いていて、
気がつくと、人影でびっしりになっている自分の道より、
細くて危険な道のはずの道がすごく広く自由で楽しそうに見えて…
慌てて、向こう側に渡る道を探すけど、
前も後ろも人影で渋滞していて、身動きができない…
後は、無気力に虚ろな目で…ただひたすら後ろから迫る影にぶつかるように押され追い越されながら、
残りの人生で間に合うかわからない景色を求め、進んでいるだけ…
仮にそこに辿り付いたとしても、きっとそれを喜ぶ精神を自分は持ち合わせていない。
そもそも、今はなんとか道を歩いているが、
フラフラになった足はいつ、道から外れ、その横の暗闇へと落下するかもわからない。
むしろ、気がついていないだけで今は落下している途中なのかも知れない。
謎の例え話で申し訳ございません。
自分の人生で物語を作るならこんな感じかなと思い、
こうして、文章を起こすのは嫌いじゃないので、
これも、一つのやり方かなとか思い、
ブログで稼ぐという部分には繋がらないと思いますが、
今、まさにこの分岐点に居る人は、
自分としては、平坦な道より、誰からも反対されるような道でも、
這い上がってでも上りたい道があるならそっちに行く道を通る事をお勧めします。
取り合えず…で、生きても、人生なんとかなりません。
人生なるようなると思っても、なるようになんてなりません。
もちろん、仮にプロゲーマーになると思っている方が、
ただ、毎日ひたすらゲームをやり続ければいいとは思いません。
プロゲーマーになるために何をするべきか、どう動いていくか、
そういった事はもちろん必要だと思います。
最初はバイトややりたくない仕事に就く必要はあるかもしれませんが、
周りに迷惑、心配をかけないようにそれを実現させていく必要はあるかと思います。
だけど、それを理由に、忙しいから…時間が無いからと、
それを諦める理由を作ってしまうのはやはり、そうして生きてきた一人としては
やらない理由は作るべきでは無いと思います。
今更、踏み出した自分が言える台詞ではありませんが、
まずは、やりたい事があるなら、それに向けてできることをやってみる。
自分も色々勉強しながらやっていこうと思います。
ブログとして、これは正しい有り方なのか危ういところではありますが、
しばらくは、自分の書きたいことを書くのが持続に繋がると思うので、
こんな感じで続けていこうと思うので宜しくお願いします。
コメント