ちょっと古め?のお勧めアニメ

Mです。が選ぶ、有名なようで意外と見てない人が多そうな、

自分が衝撃を受けたお勧めアニメをまずは3つ紹介したいと思います。

得意のオリジナルの下手な絵でご紹介しますのでご注意下さい。

また、あくまで古めで意外と見られてないというのは、私の個人的な勝手な感想です。

できるだけ、ネタバレは避けて紹介したいと思います。

では、さっそく一作目




フリクリ(FLCL)

割と最近?リメイクというか続編が出たようで、割と知られる機会があったかもしれませんが、

お勧めしたいのは2000年にOVA化された方です。

全6話構成で、一話、一話、一つの話として完結されており、

この作品の売り?でもある「訳がわからない」

確かに始終意味不明なのですが、一つ一つ意味不明な発言を読み取ると、

ストーリーと深い関係が有るようにも取れ、逆に無駄な台詞が何一つないんじゃないか?とも思える。

キャラクターも、一人一人、しっかり作りこまれているので、

登場するキャラクター全員に好感が持て、

訳がわからないはずなのに、世界観、登場人物、物語にものすごく引き込まれます。

訳わからないはずなのに、笑えたり、切なくなったり、

また、所々でthe PILLOWSの挿入歌が入っていて、

それが、またすごく物語にあっていて、物凄く盛り上げてくれます。

全話大好きな作品ですが、4話と最終話のクライマックスは、

アニメを見ていて鳥肌が立つほど興奮させてくれた、数少ない作品です。


当初まだビデオテープだった気がする。

たまたま、レンタルビデオ屋で発見して、何気なく借りたら、

滅茶苦茶当たりだと思い、その後、AmazonでDVDBOXが販売されているのを見つけ即買いしました。





自分が買ったのはDVD版の方ですが、

今はブルーレイ版もあるようで、コレクターとしてこちらも欲しくなる(笑)

ちなみに自分はthe PILLOWSさんの挿入歌の方も大好きで、

こちらも購入しています。







次に紹介するのは、ラーゼフォン。

当時、深夜にテレビを見ていたら2話が入っていて、

1話を見てないにも関わらず、世界観に引き込まれました。

エヴァンゲリオンとかの作品と比較されがちの作品ですが、

鬱展開の好きな自分はすごい好みの話でした。

ちょっとした紹介がネタバレになりそうなので、余り語れませんが、

何の紹介にもなってないかもしれませんが、

初見の衝撃を大事にしてもらいたい作品かなとも思います。

ちょっと難しい話で、頭の悪い自分には、最初は理解が難しい部分もありましたが、

それでも、深夜、できるだけ見逃さず一生懸命見てましたね。

これも、また当時、トラウマ級の衝撃を受けたのを覚えています(笑)

世界観を理解できた時はこれもまた鳥肌ものでした。

確か19話だったと思うのですが、

その回を見た後は、しばらくリアルでブルーになるくらい衝撃を受けました。

これも、社会に出てから給料でAmazonでDVDBOXを即買いしました。

そこで、改めて全話初めからきちんと見ることができました。







ちょっと絵が激的に下手過ぎて申し訳ないのですが(笑)

神さまのいない日曜日

個人的にもっと評価されて良いと思っている作品です。

これも、また世界観を理解するのに、頭の悪い自分は時間を要しましたが、

神が人々を見捨て、人が新たに産まれる事も死ぬこともなくなった世界。

ただ、主人公である少女は、母より「墓守」という職業を引き継いでいて、

唯一死者を埋葬する能力を持っている。


原作が小説というところで、ありがちではありますが、

恐らく尺の問題で表現で来ていないだろう部分が多く、

説明しきれてないだろうと思える場面は多々見受けられます。

現に最終話は、解説を見ないと理解できませんでした。

最初も何でこの人少女、ボッコボコにしてんだろとか理解に苦しむ場面はあったんですが、


主人公の相手役かなぁと思っていたキャラが実は…だったり。

本気で願った、願いが異能として授かったりなど世界観は面白く、

私好みなのですが、若干鬱展開も含まれて居ます。


第3話が本当に大好きで、第3話まででも見て欲しいと思う作品。

ようよく世界観も読み込めてくる頃で、

最後、主人公が墓守の仕事を全うするシーンは初見の時はガチ泣きしました。

続編が出なかった事が悔やまれたのと、

見たところDVDBOX等も販売されていない感じですね。








てな感じで、初めての商品紹介となりましたが、

如何でしたでしょうか?

まだまだ、紹介したい作品はあるんですが、

なれない作業のせいかこれだけでも凄い時間を要したので、

今回はこれくらいにさせて頂きます。


ぜひ、気になったものがあれば見て見て、

感動を分ち合える人が居れば嬉しいです。

それでは。

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