fate zero
これも誰もが知っている名作かなぁとは思うのですが、
fateシリーズより、fate zero。
もちろん全シリーズ見てるし、全シリーズ好きなのですが（劇場版はまだ見てませんが）
シリーズの中でもzeroは神作品だと思っています。
好きなキャラと言われればやはり、セイバーのアルトリアが好きなのですが、
ギル様も好きです。特に金ぴか時のツンツン頭より、髪をおろしている時が好き。
ただ、zeroの主人公とヒロインは誰かと聞かれれば、
切嗣（きりつぐ）でもセイバーでも無く、もちろんアイリスでも無く
イスカンダルとウェイバーだと思っています。
兎に角、ライダーの言葉には、度々心を打たれます。
特に王たる条件の話をするシーンでは、
セイバーの生真面目な優等生的な回答を否定して、
皆がこうありたいというのを示せという言葉は断然共感を持てました。
見せ場は多いのですが、強さを見せ付けるような場面は余り見受けられなかったかなぁ。
あえて言えばアサシン戦くらいか…。
まぁ、何と言っても、ギル様とのバトルは作品中一番に引き込まれましたが。
龍之介のクールも好きだったけど、
間桐雁夜（まとうかりや）も好きでした。
桜のために自分の身を犠牲にして契約する最初と、
所々で登場するシーンは好きだったけど、
最後のオチはなぁって感じ。
結局、桜を助けたのって…ってなってしまう感。
Zeroに関しては切嗣もセイバーもなんかなぁって感じです。
セイバーはシロウの正式ヒロインという作者の意図があるのかわかりませんが、
余りにも切嗣のセイバーに対する扱いが酷いし、
お前、まじなんのために契約したの？って聞きたい。
まぁ聖杯戦争の参加件が目的なんだろけど。
てか、切嗣の正義理論だけは全く共感できない。
ほんと、ライダーとウェイバーの二人に燃えに萌える作品だと思います。
こんな、父親や上司がいたら一生着いていきます。
何か順序が逆な気もしますが、
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師 が七人の英霊 を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 1作品目のステイナイトの10年前の話しで、４度目の聖杯戦争が舞台の話。 1作品目の真相に繋がるシロウの養父「切継」を視点とした物語。
最近では、アプリゲームのfateグランドオーダーが人気で、
アニメ化までされているようですが、
初代のファンとしては少し複雑。
因みに見たことは、1、2回くらいかな。
とまぁ今回は、FateZeroの紹介でしたので、この辺りで。
お勧めアニメ④作品目として紹介させて頂きます。
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