セフィロス上方修正とウォーリア覚醒80解禁
まず、ようやくセフィロスの上方修正が来ましたね。
BT効果は個性的でそれなりに使い勝手はあったかなと思ってましたが、
人気タイトルの７の好敵手に当たるセフィロスの性能としては、
正直、今までのままではユーザー不満度は高かったと思います。
上方修正の内容
【縮地】 10HITの単体近距離物理BAV攻撃+単体HP攻撃 ⇒ 5HITの全体近距離物理攻撃+全体HP攻撃（分配） 与えたダメージの20％のBAV加算後 更に6HITの単体近距離物理攻撃+単体HP攻撃
【八刀一閃】使用回数が7回にUP 7HITの単体物理BAV攻撃+単体HP攻撃 ⇒ 自身に攻撃力依存のBAV加算後 7HITの単体物理BAV攻撃+単体HP攻撃 更に与えた20％のBAV加算後 7HITの単体物理BAV攻撃+単体HP攻撃 与えたダメージの20％を対象外ダメージ
またLDボード追加により
細胞侵食が開幕デバフスタートになったのと、金デバフに変化したのと、
敵全体攻撃が２回から⇒３回に強化されました。
全体的に火力が上がった事もありますが、
単体特化から複数戦に対応したって感じが強い感想。
火力も強化されたというよりかは、今の近況に調整されたって感じですかね。
ただ、元々攻撃力は高かったので、BAV削りやシールド削りには強く、
複数体に対応したのと火力が上がった事でバースト時の総ダメージも、
なかなかの火力を出してくれます。
正直、ティファみたいな調整が入るんじゃないかと思ってましたが、
そうはなりませんでしたね。
BT効果も再評価され、さらにティナの評価にも貢献したのではないでしょうか。
セフィロスのBT効果中のティナのLDでの遅延は対策されない限りはかなり優秀だと思います。
続いて、ウォーリア オブ ライトの覚醒８０とLDボード解放
HP50％以上の場合、HP1残し
と、後は兎に角、今までの効果の基本値をUP
初期BAV、最大BAV、攻撃力を40％UP 防御力を60％UP
特殊効果、守護者の盾が10act⇒15actに延長
シールドの耐久値の半分をBAVリジェネ効果
シールドが付与されていれば、味方のHPダメージを20％加算（自身は30％）
実際使ってないのでまだ、なんともですが、
こちらも、近況の良バフを取って付けた感じですかね…
数字を見るとやはり、DFFOOの初代リーダーとしては相応しい能力ですが、
今や、タンク役といえば、カウンター能力を持つガラフとグラディオが
現状を前線を這っている中、どれだけ地位を巻き返せるか…
勝敗は、シールドがどれだけ耐久度を増したかですかね
今回の超越キャンペーンに抜擢された、
セフィロス、パラセシ、WOLの３名。
パラセシは超越の２層での再販はわかるんですが、
他２名はどちらかが３層に刺さるんですかね？
１層はクラウドととかな気がするんだけど、余り関係ないのかな？
サイファーLDとクラサメLDボード解放
まずはクラサメのLDボード解放
元が強くすでにぶっ壊れ性能と言われていた事も有り、
既出のLDという事も有った為、それほどの強化はされないだろうと思ってました。
実際、個人的にはそこまで…な強化です。
ただ、味方全体への氷エンチャントを持った事と、
氷属性による弱点攻撃時に３０％のBAV攻撃アップは、
氷属性が弱点の敵に対しては、氷牢効果と合わさり凄まじい火力貢献をしてくれます。
コールアビリティだけでも凄い効果になると騒がれていた気もしますが、
個人的にはそこまで恩恵を感じられませんでした。
個人的には、全体氷エンチャントをどこまで評価するかというところでしょうか。
サイファーLD 使用回数：４
5HITの全体遠距離攻撃+全体HP攻撃を２回（分配）
弱体効果が付与されている場合、弱点攻撃になる
行動順を1つ下げる
自身に強化効果“粛清”付与（7act）
敵に弱体効果“禁じ手”付与（4act）
強化効果“粛清”
最大BAVの加算上限を20％UP
弱体効果の付いた敵に与えるHPダメージを20％UP
禁じ手が付与されている敵を1つ遅延（ターゲットのみ？）
自分が使用した時は全体遅延された気がしましたが、気のせいだったかも…
個人的には良くも無く悪くも無くな性能です。
今後活躍の場面があるか…と言われると微妙です。
ガーランドに似た遅延キャラですが、
火力的にはやはりガーランドが上かなと感じます。
いろいろ弱体効果も有り、防御力ダウン４０％とか優秀な部分はありますが、
数あるキャラの中では、どうしても彼ならではの魅力が輝くことは難しいですかね。
EXアビリティの一回、敵のBAV攻撃を０にするとか、若干個性的な技はありますが…
防御面での活躍もそれ一つでは難しい気がします。
個人的に、８のナンバリングの中ではサイファーは好きな方なんですけどね。
クラサメ断章 ルフェニアの感想
ここ最近では、カウント対策さえできれば一番簡単だったのではないでしょうか？
余り、簡単簡単騒がれると、たちの悪い面倒くさい対策を練らねばならないルフェニアが、
ぶっこまれるので、余り言いたくありませんが。
今回の自分のメンツは
ティファ コール：クラサメ アラネア コール：クラウド ガーランド コール：アミダ 召喚 シヴァ フレンド ティファ
正直、アラネア姉さんではなく、クラサメを大人しく使うべきだったと思いました。
コール、クラサメが強いと騒がれていたので、コールで十分かと思ったが、
エンチャント効果は敵依存では無いので、いくら遅延しようと当然すぐ氷エンチャントが切れ、
全体的に味方にバフ効果を付けるパーティー構成ではないため、
BAVダメージに若干火力不足を感じましたが、
アラネアの急所破壊と各々の火力でそこまでは苦労しませんでしたが、
恒例の敵に行動させずに倒すが、今回のサイファーのLD効果からしても察することができました。
カウント対策も遅延ですしね。
個人的にはティファを使いたかったので、このパーティーですが、
レイル、クァイス、ガーランドとかのパーティーの方が楽に攻略できた気がします。
または、クァイスの所をバッツと入れ替えでもいいかも。
パラセシ、セフィロス、WOLも恩恵みたいなので、
この３名でも十分に編成に組み込めそうですし、
なんなら、この３名持ってるなら、この３PTで何気にクリアできそう。
パラセシとWOLの相性は何気に良さそうですね。
火力面を完全にセフィロス任せになりますが、パラセシのWOLのバフ効果で、
火力も凄いことになってそうですね。
今回の強化されたキャラの全体的な感想としては、
クラサメはコールで呼び出した時とか、ビックリするくらいBAVダメージが出てなかったのが気になりましたが、やはり氷エンチャントオールと氷牢は有能だと思います。
サイファーは、遅延やBAVダメージカットなど上手く使えば刺さる場面では刺さりそうですが、
使い時は正直難しい気がします。
WOLはまだ、実際には使用してませんが、
シールド効果がどこまで生きるかがほんと、分かれ目になると思います。
正直、ここ数回のイベントでシールドを割られなかったとしても、
すぐに、今までどおり簡単にシールドを割られる様な気がしてなりません。
一昔前の、WOLのシールドさえ張っていれば全クエスト楽勝みたいなのも、
それは、それで面白みに欠けますが…
セフィロスはBT効果も再認識、いろんな組み合わせが発見されて、
自分的には、今以上に評価されそうな気がします。
セフィロス自身の火力面も高いので、恩恵外でも気になる事無くアタッカーとしての
活躍はしてくれそうです。
細胞侵食の効果も変化は無かったものの、BAVダメージアップなど、高難易度になるほど、
効果が発揮されるものなので、
単体特化はティファ、複数体はセフィロスといった事にもなりそうな気が。
複数体では自分は最近全然使ってませんが、ゴルベーザーとか強キャラは沢山いますが。
参考になるかはわかりませんが、自分なりの感想まとめでした。
それでは、今後もDFFOOを頑張りましょう。
コメント